2004.10.13(wed) 淀川(1315m)右又遡行〜高盤岳(1711m)
                 朝 気温:11℃  水温:12℃
AM06:00  宮之浦を出発。高盤岳を沢から目指すべく淀川を遡行する。宮之浦から淀川のある淀川登山口までは車で約1時間半の距離。

 AM07:50 淀川登山口にて食事等準備をすませ、8時前に淀川小屋を目指し出発。気候もだいぶ秋らしくなり、加えて標高も高いせいか沢シャツ・タイツだけでは少し肌寒く感じた。
AM08:20  淀川小屋に到着。小屋横にある橋より入渓。気温も低いが、水もやはり冷たかった。同行した社長はしきりに「寒い、冷たい」と言っていた。
 先頭は自分(H店長)が勤める。ルートファインディングがあるので同行の社長よりやや早目に前を歩く。社長はいつもの如く懐よりデジカメ2台を取り出し(行動記録に適したカシオのエクシリム)、沢の景観や風景などを
パシャパシャと撮り始める。
 高盤岳頂上までの標高差は400M有るが、始めの1kmは傾斜がほとんどなく平坦で、美しい川の風景が望める。まさに清流といった感じだ。




 橋から約1km地点に1ヶ所、ゴルジュが有るが、これは左を巻いて先を進んだ。 (以前、この沢を下ったときは直に下った場所だ)
高巻きを終えると、最初の大きな分岐である左俣沢と出会う。(これは以前、ジンネム高盤岳へ行った際の帰りのルートに使った沢だ)
 しかし今回は目的が違うのでそこには行かずに北東方向の本流を進む。次のポイントまでは、約650m、標高差約30m。
 途中、左から支沢が一つと中俣沢に出会う。出会いはやや小さめである。
その後、小さなゴルジュを突破し、第2ポイントに到着。

AM10:10  第2ポイントに到着。ここから沢(本流)は大きく左に折れてきている。加えて傾斜も出てくる。そこから北西方向に進路を取る。
 15分程水の少ない岩盤帯を遡行すると、ここ淀川では珍しい5m程の滝と出会う。直登はせず、右カベを巻くことになる。その先にある次のポイントまでは約500m。
ところどころCSになっている所が見られた。
 沢を上がるにつれてだんだん水量も減り、沢幅も狭くなってきている。大岩が沢の中央にどっしりと存在し、行く手を阻まれる事も少なくない。

AM11:25  標高約1600m地点に到着。この地点からはトーフ岩(高盤岳)を眺めることができる。ここより藪をこいでトーフ岩にアタックしようかとも考えたが、途中に壁も見えていたので断念。(こちらのコースは次回の楽しみに取っておくとしよう。)本流の方もだいぶ藪が多くなってきてはいたが、まだましという事で決着。CS数箇所あり。
 1610〜20m付近のコルに着いた所で、いよいよ川幅が狭くなり、小花の江河に繋がっている感じになっていた。そのまま右方向に川を行けば小花の江河へ行き着く。が、自分達はそのまま北西方向へ進む。茨やシャクナゲの木々が行く手を阻む。が、何とか腰を屈めながら小さくなった沢を頼りに進む。

PM12:20  沢の途中に1本の倒木を発見。自分は気づかなかったが、同行した社長がそれに気づく。その倒木は湯泊歩道に人為的に置いてある物だった。そのまま気づかず沢を進んでいれば、栗生歩道まで行ってしまう所だった。
沢はここまでで、後は歩道を使ってトーフ岩(高盤岳)へ。

PM13:00  高盤岳到着。ぐるりと岩を見て回った後、昼食。
トーフ岩には古いボルトが何箇所か打ち込んであった。誰かが岩を登るために打ち込んだのだろうか?よく分からない。
 帰りは沢は使わず、花之江河まで降りた後は登山道を使い、淀川入り口まで帰る。

PM17:00 淀川登山口 着。

使用シューズ:NIKE ACG リバートレッキング用シューズ エア・リオベロ
        山林地下足袋(スパイク付)
  


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